マリーンカップ反省会

題の通りですね…。

なんでララベルを買い目に入れなかったのかと反省しきりです…。

レースはホワイトフーガの貫録勝ちでしたが、ララベルの25kg増には驚きました。
馬体重の増加を見ていたらララベルの複勝は買えなかったかもしれません。
それで逃げて2着に粘るのだから、まだ後輩のリンダリンダには負けられないといったところでしょうか。

ワンミリオンスはうまくスタートが決められずにそのままリズムが合わず、負けてしまった気がします。
57kgが堪えたというのもありますが…。
ここで見限るのは早いと思いますが、出走メンバーとの斤量差には注意をした方が良さそうです。

パールコードは重馬場は苦手そうです。この後もダートのレースに出走してくるのかは分かりませんが(単に出走できて勝ち負けになりそうなレースがなくての出走かもしれませんので)良もしくはやや重までで斤量と相談の上でなら狙えそうです。

レース映像を見ると、上位6頭と下位の5頭の力の差は歴然としていて、
上位6頭が今年の牝馬路線を引っ張っていくのだろうと思います。
地方競馬ファンとしてはララベルとリンダリンダの更なる活躍を期待したいです。

マリーンカップ(JpnⅢ@ 船橋競馬場)の予想

皆様、初めまして。氷あんずと申します。
これからこのブログで地方競馬(主に南関)の重賞を予想していきたいと思います。
皆様重々ご承知のこととは思いますが、馬券の購入は自己責任でお願いたします。

 

というわけで、第一弾は本日船橋競馬場で行われる「マリーンカップJpnⅢ)」。
ダート1600m、3歳以上の牝馬限定戦です。

本命は⑧リンダリンダ。前2走は、ワンミリオンスの2着と負けていますが、
リンダリンダがここは斤量55kgなのに対し、ワンミリオンスは57kg。
前2走は同じ斤量だっただけにここは逆転可能ではないかと思います。

対抗は⑪ホワイトフーガ。ダートの実績でいえばメンバーの中では一番でしょう。
58kgもTCK女王盃(3着)、スパーキングレディーカップ(1着)で経験済み。
大外枠とTCK女王盃2着のリンダリンダとの斤量の差が気になるので、ここは対抗で。

単穴は⑥ワンミリオンス。57kgがどうかとは思いますが、58kgの斤量の
ホワイトフーガよりは恵まれており、4連勝中の勢いもあります。
連勝中の疲れと初の57kgがどうかとは思いますが、あっさり勝ちきるかも。
外枠ですが先行するでしょうし、そこまで影響は受けなさそうです。

気になるのは②パールコード
初のダートと良馬場の経験しかないので(やや重が1走だけ)ちょっと手を
出しづらいですが、55kgの斤量と能力の高さは魅力です。
血統としてはダートもいけそうではありますし、意外とあっさり勝っちゃうかもしれません。

タイニーダンサーも気にはなりますが…正直なところ56kgで掲示板なのに、
57kgでは手を出しづらいです。

というわけで、今回は三連複ボックスで②、⑥、⑧、⑪。
あとは応援馬券として⑨ララベルの複勝を少し。